SAYSFARMや、氷見の里山の蜜源植物から採った蜂蜜になります。
2019年よりSAYSFARMでは、養蜂を再開しはじめ現在、少しづつ蜂蜜が搾れるようになってきました。糖度を高めるため、搾るのを待ち蜜蓋が出来上がるのをじっと待ちます。蜜蓋が掛かると糖度が80%を超えてくるので発酵しない事で熱殺菌などを行わずに済み、風味豊かな生の蜂蜜となります。氷見の風土が詰まった蜂蜜を是非、ご賞味ください。

こちらの蜂蜜は、夏の花の百花蜜となります。(藤、栗、烏山椒etc...)

内容量:240g
賞味期限:
保存方法:直射日光を避け室温保存
*1歳未満の乳幼児には与えないでください。

_________________
放送日時:2020年11月3日(火)文化の日　9:00-10:55 am
FMとやま　82.7 MHz
※アプリのradikoで県外でも視聴が可能です。県外の方は”エリアフリー”(月額350円)のプレミアム会員に一時的に登録が必要となります。

"SAYSDAYS 2020 on the RADIO"
2020年11月3日(火)文化の日の祝日、FMとやまの2時間ほど公共電波をお借りして”SAYSDAYS 2020 on the RADIO”を開催いたします。
SAYSFARMとして何をするべきか、この新型コロナウィルスの影響で当初予定していた6月開催を延期し、10月に変更致しましたが、未だ収束には至らない状況の中、中止するという判断で動いておりました。
SNSを通してのLIVE配信など、世の中の動きと合わせての方法も考えていましたが、ただこの数ヶ月の間、世の中、皆がスマートフォンを見る機会が増え、リモートワークなど画面越しのコミュニケーションになり、ニューノーマルという言葉と共に受け入れざるを得ないような状況の中で、同じくで配信的なものは何か違うのではないか…とずっと引っ掛かっていました。
今のようにスマホが当たり前になる前の時代、ラジカセやコンポから夜更かしして聞く流行歌やDJの声、ひとり運転する車中どこか人が語りかけてくれる温もりに癒され、居ないけど人が側にいると感じた記憶があります。
SAYSDAYSは、元々、SAYSFARMを好きでいて頂ける皆様や、氷見を始め地元、富山の皆さまへ感謝を伝えたいという気持ちで始めたイベントでした。
画面越しで無く、秋の少し高くなった空を見ながら、人の体温のあるアナログな電波を通し、見えなくともみんな繋がってるんだなって想いを馳せてラジオを聴きながら空に向けて乾杯なんてちょっと素敵かなと思いました。
日本の片隅の小さな丘の上から力強く、こんなものに負けないなどと抗いつつ放送いたします。
一つのほぼ個人が2時間も公共の電波を使っての放送などやや非常識ですが、是非、ご視聴頂けましたら幸いです。コルクを抜き、秋の空に向け高らかにグラスを掲げ乾杯をしましょう。
宜しくお願い致します!